先月開催した第126回定期大会では、ストライキをはじめ要求実現をめざす積極果敢な全国の仲間の実践を通じ、たたかってこそ要求を実現できることをつかみ、また農業情勢の厳しさに対し、要求を掲げ仲間の結集を図り、各地で運動を広げる大切さを確認し合いました。
2024年秋期年末闘争に向けた表記の全国学習交流会では、多くの単組が新体制で臨むたたかいのスタートであることを踏まえ、物価高騰から暮らしを守り支える年末一時金の獲得をはじめ、中途退職に歯止めをかけ働き続けられる職場をめざす意思統一の場として開催します。